「サリーさんの楽しめる怖い本、紹介欄」・「ウィスキー奇譚集」 ジャン レイ (著), 榊原 晃三 (翻訳)白水社刊

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サリーさんの楽しめる怖い本、紹介欄

酔っ払って”怖い幻”を見てしまう!なんてこともありじゃないですか。

ドラッグにも、バッド・トリップってやつがあって・・・。

せっかく、快感に浸ろうとしたら、その真逆に恐ろしい幻覚の地獄に叩き込まれてしまう! 

性的な興奮や快感の倍増ばかり世間では語られているけど、その実、人間の精神の中はまさに深淵!

暗黒の未知なる領域があったりするわけですよ。

それなのに、よくまあ、ドラッグなんてやろうと思うな、と・・・。

その点、酒を飲んで酔っ払う程度で見てしまった怖すぎる幻覚なら、大したことないじゃん ! !

と思いますか? ふふふ・・・。

いやいや、この本に書かれた物語は、果たして酔夢か、はたまた、現実なのか ! ! 

つらい世間から逃れようと、強い酒を痛飲 ! 

そして、招かれたのは、恐怖の世界だった ! 

深々と進む酔っ払いの時間、その中で淡々と語られていく激しい不安と恐怖 ! 

そりゃ、酔っ払えるのはウィスキーばっかじゃないですけどね。

ウォッカ奇譚も、ブランデー奇譚も、ラム奇譚もあるかもしれませんが・・・。

まあ、今宵はウィスキーに恐ろしくも素晴らしい奇譚を楽しませてもらいませんか?

ダンボと一緒に、ピンクの象を見よう!

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