白い家

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今日はサリーさんのお友達のお話だよー! 影響を受ける人と受けない人がいるんだねぇ!

【怖い話】白い家

白い家

アメリカ人と結婚した知人の話。

彼女は、学生来の願望を達成して、アメリカ人と婚姻を結んだ。

屈強なシールズ、つまり、海兵隊員である彼女の夫は、結構な良き夫であり、結婚を機に海兵隊を除隊。

二人して、シカゴの古いアパートメントに住んでいた。

彼女、まあ、A子さんは、さぞや幸せな日常を送っていたのか。

結婚を報告する写真入り手紙が届いてから、まるっと4~5年音信がなかった。

あれ ?

そんなA子さんから、分厚い手紙が届いた。

えらく重いな、と思いつつ、手紙の封を切ると、中から、写真が17枚も出てきた。

白い家。

こじんまりとした戸建ての家の写真だ。

まるで、ドラマに出てきそうな、典型的なアメリカン・ハウスだ。

手紙が入っていた。

お久しぶりです、サリーちゃん !

ようやく、お家が買えました !

見て見て !

かわいいお家でしょ !

嬉しそうな文面であったので、どうしてなんだか、暗く見えるのだろう?

なんて、思わないようにした。

それから、また、1年ほど経った。

A子さんから、手紙が届いた。

写真が2枚、入っていた。

写真が2枚、だけ。

手紙がない。

「うわ・・・・」

1枚の写真には、あの、白い家の正面が写っていた。

だが。

右側の窓の向こうに、酷く醜怪な老婆がいる。

激しい怒気を含んだ目で、睨んでいる。

写真の裏に、日付が書かれてあった。

1979・3・29

もう1枚の写真には、無残な焼け跡が写っていた。

写真の裏に、日付が書かれている。

1981・3・29

A子さんからの連絡は、途絶えた。

お願いとお約束

怪談朗読をされておられるYoutuberの方々。
サリーさんの怖い話を朗読していただけたら幸いです。
その時は、一言ください。そしてHPのリンクを貼ってください。
約束だよ!!

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